【雑記】過去ログは下のほう
平成17年6月28日『暑い……』
 たまらずエアコンON。電気代が気になるが止むを得まい……

■天皇皇后両陛下、サイパンに慰霊の旅
 どうも半島の人が騒いでたみたいですが、無事に終わってよかった。

 サイパンと言えば、巫女メイド戦記もサイパンが舞台でしたねぇ。

■韓国:北朝鮮への融和策提案で、鄭統一相が急きょ訪米
 あ、アホが……やっちまった。
 喋っちゃだめって言われたものを、何ベラベラと喋ってるんだよ!
 これじゃ、同盟関係が怪しくなるのも当然だ……

平成17年6月26日『昔、破壊之王という映画があってね……(以下検閲』
■銀河鉄道999 香港で実写映画化
 ……え?
 こっちによると、

>主演はTwinsとスティーブン・フォン(馮徳倫)、時空を超えて2046年に迷い込んだ
>フォンは銀河鉄道999のような世界にたどり着き、そこで3人の主役はカンフーの
>名手として戦ったりするらしい

 それは銀河鉄道999なのか?(笑

■誘拐の女の子、「ライオン」が救出と、エチオピア
 お礼にライオンに処女を捧げ……(以下略
 女の子が成人した日、ライオンが少女をさらいに……(以下略
 成長した女の子がある日罠に掛かったライオンを見つけ……(以下略

■折りたたみリアカー
 最近、こんなものが出てたのか……全然知らなかった。
 確かに折りたためるし軽いから便利ですね。

平成17年6月20日『酔っ払いが酔っ払いに酔っ払ってると言い』
 「寄星蟲です」
 「初めて会ったとき、なにこの酔っ払いと思った」なんて言われたとです。
 「寄星蟲です」
 「いつも酔ってるわけじゃありません!」
 「寄星蟲です……寄星蟲です……寄星蟲です……」

■気まぐれアップ
 寄星品4没OP「さんぽ」http://www.kiseiza.net/kisei050621.lzh

平成17年6月17日『地域商店の敵』

 現状なら、こっちでしょうな。

■『ヒトラー 最後の12日間』
 人間としてのヒトラーを描いた興味深い一本になりそうです。予告編を見てかなり期待。
 広島ではサロンシネマで、8/6から上映のようです。
 って、原爆の日からか(笑

■野鳥の会が風力発電中止要望
>バードストライク
 二羽のつがいなら、発電所の方が破壊される……

平成17年6月12日『生き残れ』
■メタルサーガ
 私の子供の頃から付き合ってるRPG。やらねば成るまい。


 幼なじみのメカニック。どうやら、主人公と旅するためにメカニックになったようです。健気やのう。

 そんな健気なメカニックに白い液体を無理やり飲ませて咳き込ませてみる。


 スーツの女性に、千早重工のメルトダウン(トーキョーN◎VA参照)っぽい男。大破壊前の遺跡の収集しているようです。トライデント?


 ハンターしながら戦車収集。良いご趣味ですな、お嬢様。

平成17年6月6日『私は生ではない』
■いまさら第二次スーパーロボット大戦α
 まだ27話「熱砂の蜻蛉」を攻略中(一週目)。ウイングゼロの攻撃で、ザクが面白いように沈んでいく。「はははは。圧倒的ではないかわが軍は!」とか言ってたら、ターン制限を過ぎててゲームオーバー……やってしまった……
 しかし、第三次のSEED陣営はこれ以上に強いのかなぁ(汗

 まあ、うちのアラド君は未だゼオラと再会できてないわけですが。トホホホホ。

■ビデオ整理
 9.11とイラクのフセイン逮捕。それぞれDVHSで12時間ほど撮ってたのが出てきた。懐かしい……しかし、ネタに使いようがないなぁ(笑

■たかじんのそこまで言って委員会
 軟派な看板に硬派な内容のそこまで言って委員会
 硬派な看板に軟派な内容のテレビタックル
 で、昨日のそこまで言って委員会は田嶋さんがいないせいで、みんな元気がない(笑
 みんな、「ここで田嶋さんがいれば」を連発。なんていうか、マスコット?

■防衛医官に熱い視線 医師不足に悩む自治体・民間病院
 海外派遣で、やる気のある自衛官には魅力的な職場になったようですが、やはりこういう専門的な部分ではいまいちみたいですね。
 一般の医師とは得意分野として求められる科も違ってきますし、なかなか難しいですねぇ。
 しかし、
>「医官は激務になれているし、何でも診られる訓練を受けており最適」
 なんていう、こき使うのが前提のような言い方を平然とする職場ってどうかとおもう。

平成17年6月5日『恋路』
 この人がいれば、話が早かったと思う。


平成17年6月4日『America,Fuck Yeah』
■なつかしの一枚
 解体中の朝鮮総督府。高校のときの修学旅行の一枚です。


■届く
 アメリカから届いたブツ


 Fuck Yeah!

■TRPG
 本の整理してて出てきたもの
 

平成17年6月3日『もしも……』
 もしも平和が名誉を持って維持され得ないならば、
 そのような平和はいかなる平和でもない    ―― ラッセル

■マンドクセ総理ドクオ
 元ネタは、SAPIOで連載してる業田良家さんの漫画です。

    │拳銃を撃った中国人が拘置所から脱走
    │韓国漁船が海上保安官を乗せたまま逃走
     |/ ────────────────
             …………。
      V   ~-v(A`)
     [ □]   ヘヘ ノヽ 苗


            │ハートセキュリティー社デスカ?
            |/─────────────

      V     (A`】>
     [ □]   ヘヘ ノ `~~田

■日本国憲法
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

 平和を愛さず、公正と信義の欠片もない諸国民にはどうしたらいいのでしょうか?

■to外務省&国交省
 ケツを舐めて媚びへつらい殴られても黙って金を渡せというのならそう言って下さい。友好なんて美麗字句で飾らなくても結構ですから

平成17年6月1日『男女共同参画社会小説(ぉぃ』
■新スカーレットストーム 南洋の大海戦

「けれど、少佐はまだいいほうですよ。ここ半年で人気が出てきたところですからね。人気トップの村田少佐や友永少佐ときたら、それはもうすごいですよ。ファン倶楽部までありますからね」
「な、なんだって?」
「同好の士が集まって、情報のやり取りをするんです。同人誌まで発行して、盛りあがっているんですよ」
「……冗談だろう」
「本当ですってば。私も、会員の友達に見せてもらったんですけど、ガリ版刷りの10ページくらいで、連載の小説まであるんですから」


                                            第一章 男たち女たちより

 出生における男性比率が21パーセントを切った世界。今までの男性中心の社会は嫌でも変わらざるを得なかった。当然それは大日本帝国海軍も例外ではなかった……

 急激な女性の社会進出によるゆがみと凶作による不安から起きた日米戦争と、社会で「あぶれもの」となった女性たちを吸収する形で生まれた「第二海軍(セカンド)」の物語を描いた架空戦記の二巻です。
 前巻では、貴重な男の代わりに、まさに捨て駒のごとく投入された第二海軍でしたが、彼女たちは見事その任務を果たし、期待された以上の戦果を挙げました。その壮絶な戦いは、男性中心で編成された「第一海軍(ファースト)」からも認められ、双方の溝は徐々に埋まりつつありました。
 この巻では、女性の急な社会進出に戸惑う男性と、男に負けじと突っ張る女性が、それぞれ人として対等に接するようになっていく世界を、個々の人物を通して描いています。
 男と女の関係になる者もいれば、上官と部下という信頼関係を楽しむ者もいる。女性を擁する海軍を侮る者がいれば、好敵手と認めて全力で戦いを挑む者もいる。そんな、登場人物の微妙な心象の変化が楽しめるストーリーになっています。まあ、フェミだ女性差別だとかそういうのは置いておいて、こういうのは楽しんだもの勝ちということで。

 しかし、宇垣さんのツンデレっぷりはすごい(ええ歳したおじさんです)。前巻ではセカンドの部下に囲まれる山口多門を「うらやましぃぞぉぉぉぉぉ多門丸〜」なんて恨めしそうに影からこっそりと見ながら、表向きは「女なんて、軍隊では使えねーよ。バーカ、バーカ」(意訳)なんて言って、心の中で後悔してました。今巻ではセカンドとの交流があるものの「今までひどいこと言ってたから、どうやって話そう(もじもじ)」という状態。とりあえず、連絡を伝えに来た兵にお茶をご馳走してお話するところから始めようという涙ぐましい努力が……笑える(ぉぃ
 他にも、少女の涙にあえて生き恥を晒す山口多門、畜生道覚悟完了米内光政など見所満載。白百合会、黒百合会、女性向け同人誌にお兄様などちょいとオタっぽいネタ(?)もあり。ポロリ、濡れ場などもあるので、公共交通機関の中で読むときはちょっと注意しましょう。あと、漫画でお約束の場所にちょっとした隠し漫画が掲載されてます(この調子では、次は袋綴じが付くんじゃあるまいか)。

 日米戦だけではなく、主人公をお兄様と呼ぶ年下の幼馴染(自称婚約者)と主人公への好感度上がりまくりでいい雰囲気になってきたちょっとツンの部下の、にぶちんな主人公を巡る戦いもますます激化の次巻はいよいよ最終巻。